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全員参画型・安全への取り組み事例集

安全への取り組み事例

東京ユニオン物流株式会社は無事故0⃣を目指して日々様々な取り組みを推進しています。

全員参画型の安全活動:小集団による活動


TUD安全号をご覧ください。
運輸安全マネジメントを軸に活動するにあたり大事なのは、小集団活動です。営業所内で同じ勤務帯の5~8名の班編成を行い、各班にリーダーを選出
リーダーは安全活動に特化し自班のメンバーとともに、日々の安全活動を行っています。
例えば【雨が降ってきた】【新学期だよ】【橋の上は凍結している】【●●は工事通行止め、ルート変更時の注意点】など、その日ごとに見えている【いつもと違う事】→【変化点】を軸に班員への意識づけを継続して行っています。
方法は様々で【手書きの手紙】【ライングループ】【電話で個別に】【メール】など各リーダーが工夫を凝らしています。

リーダーによる月次【無事故宣言】

月次無事故宣言

17の持続可能な開発目標「SDGs」

前月の振り返りと次月の行動目標

前月の振り返り

自分が受け持っている班の、前月の振り返りを行います。◆事故件数◆重点項目に対する振り返り◆班員の頑張りなどを記入し【よかった点をリーダー自身に落とし込みます】←成功体験となります。

次月の行動目標

次月に対し
◆どういった点に注視して
◆具体的に何を行っていくか?
を記載して【宣言】を行います。
一か月間の安全宣言です。

危険予知活動

全ドライバー・作業員が対象です

ドライバーだけでなく、全従業員(パートさん含む)
を対象とした【危険予知訓練シート】を配布します。毎月テーマを決めて、潜む危険を認知してもらいます。提出されたシートへのフィードバックもリーダーがしっかりと行い、◆不足補充◆賞賛等のコミュニケーションを図っています。

危険予知シート

危険予知シート

HHTシート

危険予知と同様に、全従業員が毎月提出しています。運行中に限らず構内や通勤時退勤時、様々なシーンでの体験を文字に起こすことで、次に同じシーンとなった場合の【心構え】が変わってきます。

ドライブレコーダーによるチェック

全車両に取り付けてある【ドライブレコーダー】の
データをリーダーが検証しています。視点を全拠点統一し、点数化する事・前月の点数などと比較する事。良かった点を明確にすること。危ないと思ったシーンを指摘する事。さらには、映像をもとに重点指導として対面指導を行っています。決してダメ出しではなく、危険なシーンを共に振り返り、共有することを目的としています。
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東京ユニオン物流㈱
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TEL.042-560-7811
FAX.042-560-6902

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